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2016.05.09院長ブログ
うさぎの急性胃拡張
うさぎさんの食欲不振の原因は多くみられますが、
なかでも急に発症し、状態が一気に悪化する病気の一つとして
『急性胃拡張』があります。
軽度なものであれば注射薬や内服薬、点滴、腹部マッサージなどでも改善がみられますが、
重度なものになれば、急速な胃内の減圧が必要となるため、緊急に麻酔をかけ、
胃内の減圧処置を行うケースもあります。
この子も急性胃拡張によりショック状態となっていた為、すぐに麻酔をかけ
処置を行った事で今はとっても元気になりました☆
原因となるものはストレス、食べ物由来、異物などなど、、、と言われていますが、
何の病気にせよ、うさぎさんが一切ご飯を食べず、うんちもでない・元気も無い、
などの症状がみられた場合には、命に関わる事もありますので様子を見過ぎず来院下さいね。
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栃木県小山市の動物病院
メルどうぶつ病院
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メルどうぶつ病院は
小山市・野木町・下野市・結城市をはじめとする
何でも気軽に相談出来る地元密着型の動物病院を目指しています。
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2016.01.16院長ブログ
うさぎの避妊手術
以前のブログでも書きましたが、うさぎさんの麻酔は犬猫の麻酔以上に
気を使います。
うさぎさんの麻酔で慣れないとなかなか難しい技術の一つとして
『気管挿管』があります。
(気管挿管とは、医療ドラマやドキュメント等でみた事があるかもしれませんが、
手術中に気道を確保して、麻酔の維持や呼吸の確保を行う為の行為の一つとなります。)
うさぎさんは口が大きく開かず、気管挿管はなかなか難しい手技となるのですが、
昨年、日本でもうさぎ専用の喉頭マスクである『V-gel』が発売され、
気道の確保が出来るようになり以前よりも麻酔のリスクを減らす事が出来るようになりました。
今まではうさぎさんの麻酔では呼吸を止めないような麻酔薬を選択し使用していましたが、
大きな痛みを伴うような手術の際には、呼吸を止めてしまう可能性のある強い鎮痛薬を
安心して使用出来るようになりました。
そんな麻酔をしっかりと無事乗り切り避妊手術を行った『ねね』ちゃん。
本日は手術後の傷のチェックの予定でした。。。が、
自分でほとんど抜糸をしてしまっていたので本日、少し早い抜糸の運びとなりました(笑
うさぎさんの手術や麻酔のことで何かご不明・ご不安な事がありましたら
ご相談ください。
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2015.10.23院長ブログ
うさぎさんの腎臓病
腎臓病といっても色々とありますが、人の腎臓病と言えば
何を思い浮かべますか??
動物たちも同じように急性腎臓病や慢性腎臓病、細菌性腎炎や腎癌などなど
様々な病気がみられることがあります。
腎臓が悪化すると行われる『透析』は人では一般的ですが、動物たちでは
なかなか普及せず、まだまだ一般的な治療法ではありません。
今回、来院されたうさぎさんは食欲・元気がなく尿が赤茶色という主訴で来院されました。
うさぎさんが食べない、という理由は様々なことを考えなければなりませんが、
多くは胃腸器系トラブルか歯科トラブルが多くを占める事が多いです。
これらの問題では、問診や触診や視診(話を聞いたり、見たり、触ったり)で
大体分かるのですが、今回のケースではそんな感じではなかった為、血液の検査から
させてもらうことになりました。
(脱水が酷かったので、針の太さと変わらない血管から血を採るのは非常に緊張しましたが、、、(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾)
血液検査の結果、腎臓が悪い事という事が判明。
うさぎさんが腎臓悪くなることの原因の鑑別を行い、治療を行った結果、
『マーチ』ちゃん、とっても元気になりました〜〜☆☆
『マーチ』ちゃんの頑張りと、飼い主様が熱心に通院していただいた結果
良くなりましたが、うさぎさんでは特に病気の早期発見・早期治療が
命に関わる事がありますので何か変だと感じたらご来院下さい☆
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2015.08.28うさぎの症例
うさぎさんへのお薬の与え方
こんにちは。院長のこくぶです。
うさぎさんが治療で来られた際に、お家でもお薬を続けてもらいたい場合、
基本的に
1、『甘いシロップに混ぜて処方』
2、『お家で甘い飲み物に混ぜて与えてもらう』
のどちらかで投薬をしてもらっています。
しかし!!
多くの方が「どうやってあげたら良いの?」と
疑問にもたれていらっしゃるので、こんな感じで与えていただければと、
写真と動画をあげてみました☆
1、まずはリラックス(うさぎさん飼い主さんともに)
2、太ももの間に優しくのせる
3、リラックスしてきたら太ももの上で仰向けにする
(このとき暴れるうさぎさんは椅子の上等でやらず、床の上で行う)
※このとき暴れるからといって強くは抑えないこと
4、甘いシロップに溶かしたお薬をうさぎさんが飲むペースに併せてゆっくりと与えて下さい
動画もあげておきますのでよければ参考にしてみて下さいね。
協力いただいた『ねね』ちゃんありがとうございました☆
IMG_5615(動画)
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2015.08.26うさぎの症例
うさぎさんの皮膚病
こんにちは。院長のこくぶです。
最近、うさぎの診察や麻酔下処置、手術が多くなってきました。
そんな中、8月上旬に初診で来られたウサギの『モコ』ちゃん。
5月頭から鼻の頭が赤くなり、なかなか治らないとの主訴で
来院されました。
鼻の頭が赤くなり、痛々しそうです。。。
このような状態になる場合、細菌が悪さしている可能性が
非常に高いので、症状にあった『適切な』抗生剤の投与が必要となります。
かなり苦い飲み薬となりますが、飼い主様の努力と『モコ』ちゃんが
頑張ってお薬を飲んでくれた御陰で、1週間後には
大分赤みも取れ、きれいなお顔になってきました(灬╹ω╹灬)
さらにお薬を続ける事2週間、
こんな感じで、すっかりきれいになりました(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
比較的若いうちに起こる病気ですので、なにか痒みがあったり
赤みがあった場合にはご相談くださいね。
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2015.08.15うさぎの症例
うさぎさんの血尿に要注意!!
こんにちは。院長のこくぶです。
最近うさぎさんの来院が増えてきており、
爪切りなどの日常ケアから歯科疾患や食欲不振など、病気での
来院も増加してきました。
様々なうさぎさんの中でも当院の中では最も小さな
ネザーランドドワーフの『うさぴ』ちゃん(なんと760g!!)
が血尿の主訴で来院されました。
まだわずか1歳という若さですが、避妊手術を行っていない
雌うさぎさんでは常に子宮疾患も考えなければなりません。
超音波検査でも明らかな異常はみられませんでしたが、
子宮疾患を疑い手術を行ったところ、子宮の一部に出血性病変が
認められました。(術中の写真は一番下に載せておきます)
勤務医時代から現在に至るまでで最も小さなうさぎさんの手術となりました。
麻酔の覚めも非常によく、今回、元気に来院してくれました₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
すっかり血尿もなくなりましたとのこと╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
どや顔(。・ω・。)
うさぎさんの場合、血尿と思っても食べ物に由来する赤い色素尿のこともありますので、尿が赤いかも??
と思ったらご相談くださいね。(出来れば尿を持って)
手術写真が苦手な方はこの下はみないようにして下さい。
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2015.07.09うさぎの症例
うさぎの歯切り(うさぎの切歯・臼歯について)
こんにちは。院長のこくぶです。
以前のブログにも書きましたが、ウサギの歯は1ヶ月に約1cm伸びるといわれています。
噛み合わせが良ければ通常は過剰に伸びる事はありませんが、
何かの拍子で噛み合わせが悪くなると歯が過剰に伸びる事で
食べ物が食べられなくなったり、伸びた歯が皮膚に刺さり痛みでご飯が
食べられなくなったりもします。
伸びる歯は切歯(前歯)だったり臼歯(奥歯)だったり様々。
昔(10年くらい前)は伸びた歯をニッパー等でカットしていましたが、
最近ではそのような方法で歯をカットすると歯根を痛めてしまうため
専用のダイアモンドバーなどを使用する事が望ましいとされています。
当院ではこの『マイクロモーター』を用いています。
切歯や臼歯のどちらでもニッパーを使わず、ダイアモンドバーを用いて
カットするため歯根に影響は無いのですが、動物が動いてしまうと
皮膚や舌も簡単に切れてしまうので、嫌がる子の場合や臼歯のカットには
麻酔を掛けて行っています。
そんな中、以前、皮膚腫瘤の手術を行った『える』ちゃんも
切歯が伸び無麻酔で1ヶ月に1回カットを行っている子のひとりです。
こんな感じで、きれいに切る事が出来ます。
うさぎさんの歯が伸びているのかもしれないな〜と感じたらご相談くださいね。
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2015.04.10うさぎの症例
うさぎさんの麻酔(うさぎの麻酔・手術)
こんにちは。院長のこくぶです。
今日は開院当初から来院頂いているホーランド・ロップの『える』ちゃんの
皮膚腫瘤切除の手術を行いました。
1年程前は小さかった腫瘤ですが段々大きくなってきた為に飼い主様が手術を決意!
麻酔含めて1時間程の手術を頑張りました♬
ウサギを飼われている方ならご存知かもしれませんが犬猫に比べ
ウサギさんは麻酔のリスクが上がると言われています。
今回そんな麻酔の心配を他所に、手術直後からご飯を
『もしゃもしゃ』と食べる『える』ちゃんにすっかり癒されました♡
追記
その後、抜糸まで傷もいじる事も無くきれいに治りました☆
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2015.01.21うさぎの症例
うさぎさんの食欲不振
こんにちは。院長のこくぶです。
ウサギさんは食事をとらない、便も出ないという状況に急に陥る事があります。
犬猫と異なりウサギさんの場合は24時間以上食事を全く取らないと
状態が一気に悪くなってしまう事があります。
当院に来院された際には状態がかなり悪く採血もままならないくらい脱水し、
体重も激減していた『ミルキー』ちゃんが先日、最終チェックにいらっしゃり元気な姿を
みせてくれました☆
10月に最も体重が減ってしまった時には860g
飼い主様の献身的なお世話により現在は1.32kg!!(何と1.5倍!!)
身体もふっくらして立派な体格に戻りました♡
ミルキーちゃんはまだ6歳。
これからも元気に長生きして下さいね。
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