メルどうぶつ病院|小山市で犬・猫の診療・健康診断・避妊去勢手術・FIP治療なら

院長ブログ blog

  • 2024.05.20
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    誤食にご注意

    『誤食』はよく聞く主訴の一つですが、

    今回来院された『ひじき』ちゃん。

    目の前で、

    『シルバニアファミリー』を誤食をしたとの主訴で来院されました。

    レントゲンを撮ってみると、

    しっかりと猫ちゃんの陰影が映り込んでいます。

     

    一部は小腸に流れていましたが、大部分が胃内に残留していることが分かったため、

    吐かせる処置を行なった結果、無事に吐き出してくれました。

    これが小腸に流れていた場合には小腸閉塞を起こしていた可能性が

    高かったと思います。

    催吐処置を行なった後は大分しょんぼりしていましたが、

    手術でお腹を切ったり、内視鏡で取ったりすることなく

    摘出できたのは本当に良かったと思います。

    動物たちは、『何でも』誤食する可能性がありますので、

    くれぐれもご注意いただければと思います。

     

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    栃木県小山市の動物病院

    メルどうぶつ病院

    HP:http://www.meru-ah.com

    メルどうぶつ病院は

    小山市・野木町・下野市・結城市をはじめとする

    何でも気軽に相談出来る地元密着型の動物病院を目指しています。

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  • 2024.01.17
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    指の間の腫瘤切除

    デキモノ(腫瘤)は身体の様々な部位に出来、大きいものから小さいものまで

    形や色味など様々なタイプがみられますが、

    『経過観察で良い』『お薬で治る』『外科手術が必要』など様々なケースをお話しさせていただきます。

     

    外科手術が必要となった際には、比較的簡単に取れる時もあれば、

    拡大手術が必要でごっそりと組織を取らなければならないこともありますし、

    腫瘤ができた部位によっては美容形成や生体本来の機能を損なわない様に

    手術をする必要が求められることもあります。

     

    今回指の間に腫瘤が確認され、だんだんと大きくなってきたとのことで

    来院された『マロン』ちゃんですが、

    できた腫瘤がコチラ…………

    指の間いっぱいに腫瘤が形成されておりました。

     

    事前の検査では、良性/悪性の判断がつきかねる結果であったため、

    悪性の結果を想定した上で、

    『取り残しなく切除する事』と『歩行に障害が出ない事』を考えて

    手術をする必要がありました。

    結果…

    指と指の間、骨ギリギリで切除を行い、

    腫瘤を無事に切除することができました(*´꒳`*)

     

    …切除したは良いものの、

    美容形成が求められる手術となるため、切除するよりも

    綺麗に形成するほうが大変だと思われる手術でしたが、

    手術直後は以下の様子となり、

    10日後の抜糸の際には、以下の様な様子になってくれました(*´꒳`*)

    (まだほんのちょっと炎症が残っている感じですね)

     

    今では毛もしっかり生えて、どこを切ったか分からないくらいにまで

    なってくれました。

    もちろん、腫瘤自体も完全切除ができました。

     

    飼い主様と動物のふれあいの中で、デキモノ(腫瘤)が確認された場合には

    決して様子は見過ぎず、大きくなってくる様でしたら

    少しでも早めのご来院をいただきますようお願い致します。

     

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  • 2023.12.11
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    断指手術

    多くの子が『デキモノ』があるといった主訴で来院されます。

    1〜2mmの小さなものから10cm近くの大きなものまで様々ですし、

    良性のこともあれば悪性のこともあります。

    大概のものは細胞診といった無麻酔で針を刺すことにより

    悪性なのか良性なのか判断がつきますが、まれに判断がつかずに微妙な診断となり、

    確定診断のために麻酔をかけて手術をすすめることもあります。

     

    手術にて切除といっても腫瘤が出来た場所により、

    生体として機能を失わないために切除したのちに

    きちんとした形成術が必要となります。

     

    今回、爪の根本に腫瘤が形成されだんだんと大きくなってしまったため

    完全に取り切るために断指手術を行なわざるを得なかった『ソラ』ちゃんですが、

    飼い主様としては、指をとることが歩行に影響が出ないかなどを心配されていました。

     

    後肢にできた腫瘤

    断指手術直後

    手術3週間後

    腫れも歩行障害も出ることなく傷口も綺麗に治りました。

    断指をすることに対して飼い主様の悩まれる気持ちは

    よくわかります。

    しかしながら万が一、様子を見過ぎることによって病気が進行し

    指だけではなく足や手を落とすことも考えなければいけない状況になってしまうと、

    より生活に支障が生じてしまいます。

    デキモノが出来ないことが何よりですが、

    腫瘤を発見し段々と大きくなっているようなことがあれば

    早めの御受診をいただきますようお願い致します。

     

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  • 2023.11.17
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    犬の脱毛症

    皮膚病で来院される子は非常に多く、その主訴は

    痒み』『赤み』『湿疹』『脱毛』『デキモノ』…etcなど多岐に渡ります。

    今回来院された、『エース』ちゃんは、

    1年以上前から他院様にて治療を掛けていたものの『脱毛と痒み』が改善しないとの主訴で

    セカンドオピニオンで来院されました。

    経過が長く、前医にて様々なお薬が出されていたため、

    確定診断を行うために皮膚の組織検査を出させていただいた結果をもとに

    内服薬を変更した結果…

    しっかりと発毛し痒みの軽減が認められました☺

    皮膚病が治らない子や、痒みが続いている場合などがありましたらご相談くださいませ。

     

    今回の症例でもそうですが、前医にて改善がみられず、セカンドオピニオンで

    病気の診断を行う場合には、必要最低限の検査は必要となりますし、継続的にお薬が

    必要になることが多くみられます。

     

    かかりつけ医での治療を行っても『痒みや脱毛』が引かず、

    当院のブログを見て頂きご来院いただくケースは多くあるのですが、

    一目『見た』だけで診断できる病気はほとんど無く、検査が必要になることが多い

    ということをご理解いただいた上、ご来院いただきますようお願い致します。

     

    痒みは本人にとって非常にツラい感覚であるため、

    その辛さを少しでも早く開放できるようにお手伝いができればと思います。

    ご不明点がありましたら何でもご相談ください。

     

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  • 2023.08.03
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    背中が痛そうなんです。。。

    『歩き方がおかしい』、『腰が痛そう』、『動きたがらない』…

    などの症状で来院される子の場合、診察をすすめていくと椎間板ヘルニアなどの

    脊中の病気の診断に辿り着くことが多く(確定診断にはMRIが必要です)

    M・ダックスさんやトイ・プードルさんなどによくみられられます。

     

    今回、来院された『モコ』ちゃんは、

    腰が痛そうに背中を丸めており診察室でもたしかに腰が猫背になっている。。。

    腰に病変がないかを確かめるためにレントゲンを撮ってみると、

    腰の病変ではなくお腹の中に腫瘤が発見されました。

     

    いつ破裂してもおかしくない状況であったため、

    緊急的に手術を行い、お腹を開けてみると、

    膵臓や小腸などの臓器に癒着した巨大な脾臓腫瘤が確認されました。

    術後の覚めも良く、翌日には元気に帰って行きました☆

    腰が痛そうとの主訴で来院されましたが、腫瘤を取り除いたあとは

    元気いっぱい歩くようになったとのことでした。

     

    脾臓腫瘤に関しては血液検査だけでは絶対に発見できない腫瘤のため、

    健康診断として画像検査などを行うことを強く推奨します。

     

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  • 2023.05.31
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    腹腔内腫瘤

    5月に入ってからも寒暖差の激しい日が長く長く続いております。

    そのせいもあり、消化器症状を訴えて来院される子たちがすごく多くなっております。

     

    今回来院された『ギン』ちゃんは、なんとなく食欲がないとの主訴で来院され、

    下痢や吐き気などは全くみられませんでした。

    外見からは何も異常が見当たらず、血液検査でも明らかな異常はみられなかったため、

    画像検査を行うと、、、

    お腹の中に10cm以上のデキモノが!!!

    年齢も15歳ではありましたが、いつ破裂してもおかしくない状態であったため、

    手術を行うこととなりました。

    お腹をあけてみると周囲の組織に強く癒着した腫瘤が確認され、

    それらを丁寧に剥がして腫瘤の摘出を行いました。

    腫瘤がかなり強く癒着をしていたため、悪性の可能性も考慮されましたが、

    結果は良性のものであり、摘出した後からご飯もしっかりと食べてくれるように

    なりました(^O^)

    おそらくデキモノがお腹の中で胃や腸を圧迫したり、お腹が痛いことで

    食欲が減退していたものと推察されます。

     

    食欲不振の原因でも様々なものが影響を及ぼすことがありますので、

    様子がおかしいと思ったり、改善されない下痢や吐き気、食欲不振などがありましたら

    ご相談くださいませ(^_^)

     

    『ギン』ちゃんは手術翌日には元気に帰って行きました☆

     

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  • 2023.03.23
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    17歳の子の開腹手術

    わんちゃんも猫ちゃんたちも以前に比べ

    平均寿命が伸びてきたため高齢になってから手術を行う機会も

    多くなってきました。

     

    今回、お腹の中に『しこり』を見付けたため手術を行った

    『ベル』ちゃんですが、過去に肺水腫を2回起こした既往歴

    腎臓も年齢による機能低下を生じており、その中での手術となりました。

    (術前の腎数値はBUN:119mg/dl Crea:2.5mg/dlと医療関係者が見たら

    とても怖い数値と思います。。。)

     

    術前から様々なパターンのシュミレーションを行い、

    トラブルが生じた時にはすぐに対応できるよう入念に考慮した上での手術となりました。

    『丁寧かつ迅速に!』『痛みを与えることない手術を!』をスタッフ全員で

    心掛け、(今のところ)今年一緊張感のある手術室でした。

     

    結果、スタッフの団結した協力と『ベル』ちゃんの頑張りもあり手術は無事成功しました!!

    手術翌日の血液検査でも腎数値にほとんど変化が見られることもなく、

    無事に退院していきました。

    まだまだ元気に頑張りましょうね!!

    ご高齢の子の手術に迷いがある様でしたらご相談下さい。

     

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  • 2023.03.10
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    犬の避妊手術WEEK

    毎日のようにわんちゃんやねこちゃんの避妊や去勢手術を実施していますが、

    2月は猫ちゃんの避妊手術や去勢手術依頼を多く頂き、

    3月に入りわんちゃんたちの手術依頼を多く頂いております。

    ある週はわんちゃんの避妊手術が3日間連続入りました。

     

    当院ではどこの病院さんよりも痛み止めをより一層使用し

    手術を行うことで痛みを軽減していると自負しております。

     

    そこで、せっかくなので3日間連続で避妊手術を行ったわんちゃんたちの

    術後(5〜10分後)の様子を上げてみましたので、

    これから手術をしようかな、という方はご参考にして下さい。

     

    アンナちゃん

    こまちちゃん

    こなつちゃん(避妊手術+2本乳歯抜歯も実施)

    お三方とも元気いっぱいで夕方には帰って行きました。

    避妊手術は初回発情前〜遅くとも初回発情後までに

    手術をする事で乳腺腫瘍の予防効果が高くなると言われています。

     

    避妊手術に限らず、手術の決断が難しいと悩まれておられる飼い主様は

    ご相談下さい。

     

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  • 2023.03.06
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    腹腔内陰睾(潜在精巣)

    去勢手術は陰嚢(袋)より精巣を2個摘出する手術となりますが、

    まれに陰嚢内に精巣が2個確認できない子がいます。

     

    精巣は胎児期にお腹の中で発生して、犬では3ヶ月齢猫では2ヶ月齢まで

    鼠径菅(腹部と太ももの間に走る管)を通じて陰嚢内に降りると言われています。

    陰嚢内に精巣が2個降りていない状態が『潜在精巣』や『陰睾』と言われます。

     

    潜在精巣は通常の陰嚢内の精巣と比較すると、

    (手術をしない状態で)5歳齢以上になった時に

    腫瘍化するリスクが数倍高くなるという報告が出ています。

    そのため当院では目安として10ヶ月齢遅くとも1歳齢になった際に

    潜在精巣であれば手術をする事を推奨しております。

     

    今回精巣が降りていないと来院された『ロン』ちゃん。

    左の精巣は降りていましたが、右の精巣がどこにも見当たらないため、

    超音波検査で確認するとお腹の中小さい精巣を確認することができました。

     

    麻酔をかけておなかを上から見た状態がコチラ、、、

    左は陰囊内 右は確認できません

    超音波検査で確認した場所で開腹してみると、

    こんな感じで腹腔内陰睾を確認することができました。

    潜在精巣は正常精巣と比較しても大きくなっていないことが多いため、

    上記写真を見ての通り、大きさが明らかに異なると思います。

     

    お腹をあけての手術でしたが、いつも通りしっかりと疼痛管理を

    行った結果、手術後5分後には元気一杯走り回り

    術後2時間後には満面の笑みでおうちに帰って行きました♡

     

    去勢手術していないのにも関わらず、

    『精巣がない!!』という子は一度ご受診下さい。

     

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  • 2023.03.02
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    心臓が悪い子の膀胱結石

    血尿や頻尿が見られる原因は様々ありますが、

    膀胱結石が存在する場合には、その原因を取り除いてあげない限り

    血尿や頻尿が改善することはありません。

     

    より状況を悪化してしまうと結石が尿道を閉塞させ

    おしっこが出ないということにもなりかねません。

     

    今回膀胱結石の手術をした『あずき』ちゃんは、

    半年前から膀胱結石の存在は確認していたのですが、

    心臓の調子が悪かったため、僕自身も飼い主様も麻酔リスクへの

    懸念があったため躊躇していました。

    しかしながら、何度もトイレに行きたがる姿が顕著になり、

    そちらのストレスの方がかかると判断し、手術に踏み切りました。

     

    リスクに対する考えられる対策を最大限に想定し、麻酔手術にのぞみ

    取り出した結石がこちら、、、

    3cmを超える結石を摘出しました。

     

    懸念されていた麻酔ですが、何の問題もなく

    翌日には元気に帰宅してくれました。

    (良かった良かった♡)

    繰り返す頻尿や血尿などが見られる場合には、様子を見ずに早めのご来院を

    お願い致します。

     

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