メルどうぶつ病院|小山市で犬・猫の診療・健康診断・避妊去勢手術・FIP治療なら

院長ブログ blog

  • 2022.09.02
    院長ブログ

    猫の寿命はどこまで延びる??

    『猫が30歳まで生きる日』という本はご存知でしょうか?

    猫の飼い主様なら一度は聞いたことがあるかもしれませんね。

     

    猫ちゃんにとって大きな障害となる病気の一つとして『腎臓病』の存在があります。

    10歳以上の猫ちゃんの35%15歳以上の猫ちゃんの80%が腎臓病に罹患すると言われています。

     

    これだけ多い病気にも関わらず、

    なぜ猫ちゃんが腎臓病になりやすいのか?』ということは分かっておりませんでしたが、

    冒頭に示した本の著者である宮崎先生ら研究チームがその原因を究明。

     

    長年に渡り治療法の無かった腎臓病に対して、

    希望の光とも言える物質『AIM』が発見されました。

     

    今後、AIMのさらなる研究がなされることにより猫ちゃんだけでなく、

    他の動物や人のさまざまな疾患の治療・予防への応用も期待されています。

     

    このAIMが配合された『AIM L-シスチンちゅ〜る』が発売されたため、

    当院でも取り扱いをすることととなりました。

     

    同時に腎臓病に対するちゅ〜るとして『低リン-低ナトリウムちゅ〜る』も

    取り扱いを始めました。

     

    どちらも動物病院専用ちゅ〜るとなります。

     

    1本単位でご購入いただけますので、試しに与えてみてはどうでしょうか??

    具体的に『そもそもAIM』ってなんなの?など御不明点がありましたら

    聞いていただければ『簡単に』お話しさせていただきますので

    お気軽にお問い合わせくださいね。

     

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    栃木県小山市の動物病院

    メルどうぶつ病院

    HP:http://www.meru-ah.com

    メルどうぶつ病院は

    小山市・野木町・下野市・結城市をはじめとする

    何でも気軽に相談出来る地元密着型の動物病院を目指しています。

    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2022.08.20
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    目が赤いです

    目が赤いといっても、

    結膜炎、目に傷が付いている、目の中での出血、ぶどう膜炎、緑内障、ドライアイ、etc…などなど

    さまざまな病気を考えなければなりません。

    今回、来院された『ゆず』ちゃんも『目が赤い』との主訴で来院されました。

     

    よ〜〜〜く眼をみていると、白く動くものが。。。

    『東洋眼虫』という目に寄生する寄生虫が目の赤みを引き起こしている原因となっていました。

    実際はものすごく小さいものですので、肉眼で発見しづらいと思います。

     

    目が赤い、といっても今回の様に寄生虫のせいで、赤くなることもありますので

    様子を見過ぎず、様子がおかしい様であれば早めにご来院頂きますようお願い致します。

     

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  • 2022.06.24
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    ねこちゃんの脱毛症

    皮膚病といえば『痒い』というイメージがありますが、

    『かゆくないけど毛が抜ける』皮膚病も存在します。

     

    今回、

    皮膚が脂っこく』、『多量のフケを伴い』、『抜け毛が多くなった

    痒みはないとの主訴で1歳のねこちゃん(『おこめちゃん』)が来院されました。

     

    初診時の背中の状態はというと、、、

    被毛の中にフケが多くみられ、ごそっと脱毛している部分が存在しています。

    毛を引っ張ると抵抗なく簡単に抜けてしまいます。

     

    皮膚上にある脂腺異常を疑う所見でしたので、

    ステロイドや抗生剤は効かないだろうと判断し、

    脂腺に対する治療をかけ、お薬を続けて頂いた1ヶ月半後の皮膚は、、、

     

    上記写真と同部位となりますが、

    まったくフケも出なくなりベタつきも消失しました!!

    もちろん脱毛することもありません٩(๑^o^๑)۶

    決して美味しいとは言えないお薬を毎日頑張って飲み続けた

    『おこめ』ちゃんも凄いですが、飲ませ続けて頂いている飼い主様も

    素晴らしいと思います(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

     

    皮膚病に限らず、なかなか改善しない下痢や吐き気などで

    お悩みの飼い主様はご相談くださいませ(*´﹀`*)

     

     

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  • 2022.06.23
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    皮膚状態の改善と体調不良からの復活!!

    近年ではアレルギー性皮膚炎アトピー性皮膚炎の子が増えているため、

    一年を通じて痒みのある子の診察を診ておりますが、

    暑くなると特に、皮膚の赤みや痒みを訴える子が非常に多くなってきます。

     

    今回、10日以上体調が悪く元気食欲もない状態が継続し、

    改善されないとのことでセカンドオピニオンとして

    来院された『さくら』ちゃん。体調不良もさることながら皮膚状態も

    痒みとベタつきがあり、非常によろしくない状態でした。

     

    各種検査を行うと、肝機能が著しく低下している状態だったため、

    入院下での治療を行う必要がありましたが、なにせ皮膚状態が悪すぎて

    点滴を入れるのにも血管が見つからず一苦労。。。(イヤ、三苦労・四苦労しました¯٥)💦

     

    なんとか頑張って点滴を確保し、入院治療にて窮地を脱し退院に漕ぎ着けました( •̀ω•́ ; ) 💦

     

    元気食欲は戻ったものの、今度は皮膚状態の改善に努めなければなりません( ˘ω˘ ; )

    退院時の皮膚状態をみてみると、、、

     

    皮膚のベタつき・赤み・フケもおおく、

    非常に痒みを伴うため、さくらちゃんのテンションも低めです。。。

     

    皮膚の清浄化を目的に、飼い主様にシャンプーを頑張ってもらい

    治療から4ヶ月経った今の状態は、、、

    赤みやベタつきはすっかりなくなり、フケも殆ど出なくなり、

    毛も生え始めてきました!!(眼の輝きも出てきました!)

     

    これから夏を迎え、皮膚炎の管理が一番困難な時期となりますが、

    これからも少しでも痒みがなく生活の質を維持していけるように

    頑張っていきたいと思います(ˊ˘ˋ* )♡

     

    以前のブログでも記載しておりますが、、、

    痒みやしんどさを除去し、良好な生活の質維持を

    お手伝いできる様日々診察させていただいておりますが、

    皮膚状態改善には、お薬や僕の治療方針のご指導だけで良くなることは

    残念ながら殆どないと思っています。

     

    飼い主様に実施していただく、『頻回なシャンプー』や『お薬の投与』、

    『塗り薬の塗布』など、飼い主様の相当な治療努力が必須となることが殆どですので

    その点はご理解頂いた上、頑張って治療を掛けていくことになりますことをご了承下さい。

     

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  • 2022.06.19
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    マダニが多い季節になりました

    ジメジメとした暑い日が多くなり、

    ノミやマダニといった寄生虫がより一層多くみられる時期となりました。

    ノミは『猫ひっかき病』など

    マダニは『SFTS(重症熱性血小板減少症候群)』『日本紅斑熱』といった

    非常に怖い病気の媒介をするため、刺されないように心掛けることが大切となり

    厚生労働省でも積極的な啓蒙活動をしています。

     

    動物を飼っている方の場合には『わんちゃん』『ネコちゃん』を通じて飼い主に

    ノミやマダニが感染したり、SFTSが感染しているケースも報告されています。

    そのため、

    フィラリア症はわんちゃんねこちゃんを守るため!

    ノミ・マダニ予防はわんちゃんねこちゃんと飼い主様を守るため!

    に予防を行うことが重要となります。

     

    今回来院された『チコ』ちゃんは、

    眼にデキモノがあるとのことで来院されました。

    分かりましたか??

    アップにすると、、、

    眼の際にマダニが寄生していましたが、

    チコちゃんはノミ・マダニ・フィラリアを一つでやっつけてくれる

    お薬を服用していたため、マダニは悪さをする前に絶命しておりました。

    (絶命しているマダニ)

     

    その辺の草むらなどに足や身体を突っ込めば、

    マダニが大量に寄生するケースもあるため、あまり入らない方が良いのですが、

    わんちゃんや猫ちゃんはそのような場所を非常に好むため

    病気を移されないよう投薬などの予防を強く推奨致します!!

    これからもしっかりと予防して、楽しく散歩しましょうね♡

     

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  • 2022.03.17
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    耳が痒いんです

    耳の痒みのトラブルを抱えて来院されるケースが非常に多く見られます。

    当院では『オトスコープ(耳の内視鏡)』があるため、

    飼い主様と耳の中の状態がどうなっているのかを一緒に確認でき、

    治っていく過程も一緒に確認していくことが出来ます。

     

    今回来院された『エルモ』ちゃんですが、耳が赤いとのことで来院されました。

     

    両耳をみると確かに赤いし痒そう。。ヽ(+_+ヽ)

    右耳 左耳

    耳介部は真っ赤っかで炎症が重度ですが、

    耳の中は綺麗だったため重度『耳介炎』として治療を開始しました。

    ↓↓↓1週間後↓↓↓

    右耳左耳

    ↓↓↓2週間後↓↓↓

    右耳左耳

    左耳の方がより重度だったため2週間後もわずかに赤みが残りますが、

    痒みは消失しストレスが無くなった『エルモ』ちゃんでした😁

     

    これからの時期、暖かさと暑さ・湿度が増してくると

    皮膚炎・外耳炎などの症状を訴えるわんちゃんやねこちゃんが多く見られます。

    皮膚炎や外耳炎はあっという間に悪化しますので、

    様子は見過ぎず早めのご来院をお願い致します。

     

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  • 2022.03.11
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    腎臓病と診断されても。。。

    腎臓はどのような働きをしているか知っていますか??

    身体の不純物を濾過してくれたり血圧を調整してくれたりetc…などなど

    様々な働きをしている左右に一つずつある臓器です。

     

    どの動物でも腎臓病になることがありますが、

    特に猫ちゃんではその罹患率は高いと言われ、

    10歳以上の3割15歳以上になると8割の子がなるともいわれています。

     

    腎臓が悪くなっているかは、血液検査をすれば分かりますが、

    何が原因で腎臓が悪くなっているのか?』に関してはレントゲン超音波検査などの画像検査

    尿検査が必要となり、それらを総合して診断をしていく必要があります。

     

    何が原因で腎臓が悪くなるのかに関しては、

    ・加齢などにより腎臓機能が落ちてしまった

    ・腎臓に腫瘍などが起きている

    ・腎臓に細菌感染などがおきている

    ・腎臓結石や尿管結石など詰まりを起こしている  etc…

    などなど様々な原因があります。

     

    腎臓の機能が落ちてしまった場合、人医療でさえ治す方法はなく、

    血液透析をすることが治療法となっています。

    動物たちの場合、血液透析は現実的な治療法とはいえず、血管点滴や皮下点滴などを

    していくことが治療の主体となっているのが現状です。

     

    尿管に石が詰まる尿管結石が原因で腎臓が悪くなる

    猫ちゃんが多くなっていますが、この病気は血液検査だけでは

    診断できず必ず画像検査が必要となります。

     

    これが原因で腎臓が悪くなっている場合には、

    尿管に石が詰まることで尿が膀胱に流れなくなり、

    腎臓に負担が出てしまっているため、点滴をすることでより

    腎臓に負担をかけてしまうことが考えられます。

     

    この場合の治療法は外科手術による尿管結石の摘出が一番推奨されますが、

    手術の難易度や費用面などから誰もが簡単に実施出来るものではありません。

    ※尿管結石の手術に関しては当院では行っていないため、高度医療施設へのご紹介となります。

     

    今回来院された『ポコ』ちゃんは吐いているとのことで来院され、

    血液検査をしたところ腎臓数値の上昇が認められました。

    検査をしたところ尿管に石が詰まっており、手術が必要とされるところでしたが、

    片側の腎臓の機能が良くないことも分かり麻酔を掛けること事態が危惧される状態でした。

     

    結石による尿管閉塞の時には、

    点滴を行うことにより腎臓機能を悪化させることがあるため推奨はされないのですが、

    点滴治療でも1割位の確率で尿管から膀胱へ結石が排出される可能性をお伝えし

    点滴治療をかけた結果、運良く膀胱へ結石が流れ腎臓数値の改善がみられました。

     

    検査や治療中は文句を言っていた『ポコちゃん』ですが、

    (怒ってる?)

    すっかり元気になり、ご飯も食べてくれるようになりました(^_^)

     

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  • 2022.03.02
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    誤嚥性肺炎かと思ったら。。。

    以前(2021.12.24ブログ)登場した『ベル』ちゃん。

     

    ご飯は食べるけど呼吸が早いとのことで来院されました。

    また誤嚥性肺炎を生じてしまったのかな?などと思いながら診察室へ向かうと。。。

     

    顔つきは悪くないけど明らかに呼吸が早く緊急性を有するものと判断し

    レントゲン撮影  ⇨⇨⇨  そのまま酸素室へ。

    肺が🫁真っ白になり心臓の形がみえません。

    身体検査と画像診断から『肺水腫』と診断し、肺に🫁溜まっている水を抜く治療を行いました。

     

    状況としてはあまり良いものとは言えませんでしたが、

    3日間の入院治療にしっかりと反応してくれ元気に帰っていきました。

    肺もきれいになり、心臓の形がはっきりみえるようになりました✌️

     

    ごはんもガツガツ食べ元気になった『ベル』ちゃんでした。

     

    ちなみに、、、、、

    ↓こちらが今回の『肺水腫』↓

     

    ↓こちらが前回の『誤嚥性肺炎』↓

     

    肺の病気でも治療法が『全く』異なりますので、診断が非常に大切となります💪

     

    呼吸状態がおかしいようなら様子を見過ぎず早目のご来院をお願いします!!

     

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  • 2022.02.27
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    耳の中の異物摘出

    寒い日が続き、暖房の前に陣取ったり、こたつの中でぬくぬくと温まっている

    わんちゃんや猫ちゃんが多いと思います。

    暖房やこたつはとても気持ち〜〜いい!ものですが、皮膚や耳が弱い子では

    過剰に温まることが要因の一つとなり皮膚が痒くなったり耳が痒くなったりして来院されることがあります。

    (暖房やこたつが悪いわけではありませんよ!!)

     

    今回、おうちで定期的に耳掃除をされているという『パール』ちゃんが

    耳掃除中に綿棒の先端が耳の中に入ってしまったとのことで来院されました。

     

    耳の中を覗いてみると、、、

    耳の奥(鼓膜の手前)にしっかりとはまってます。外耳炎で炎症が起きており、

    耳の中が狭くなっているので、はまってしまったようです。

     

    こうなってしまうと専用の器具で取り出す必要があり、

    わんちゃんやねこちゃんでは嫌がり動いてしまうため、麻酔や鎮静が必要となりますが、、、

     

    パールちゃんは悟りを開いたかの如く、大人しく処置をさせてくれたたため、

    無麻酔で取り出すことができました!!

    取り出す様子はコチラ↓↓↓

    IMG_8588

    取り出す様子はコチラ↑↑↑

    無事取り出すことが出来、すっきりとした『パール』ちゃんでした😁

     

    今回の異物を取り出すのに使用した器具はカメラを通すと大きく見えますが、

    実際の先端部分の長さは5mmにも満たないものとなります。

    今回のように全く動かない子であれば無麻酔処置が可能ですが、

    処置の際には数ミリ単位での操作となりますので基本的には麻酔下の処置となります。

     

    耳の痒みや違和感が続く場合には飼い主様が気付かぬうちに耳の中に異物が入り込んでいる

    ケースもありますので、そのような症状が見られる場合には早めのご来院をお願い致します。

     

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  • 2021.12.26
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    誤飲に注意

    クリスマスも過ぎ、年末年始もまもなくですが、

    皆様どんなお正月を過ごす予定でしょうか??

     

    動物たちに中毒を起こす可能性のある『タマネギ』や『チョコレート』、

    などは一年を通して「盗まれて食べられた!!」などの主訴で来院されますが、

    クリスマスや年末年始などで人が集まるイベントがあると、

    いつも以上に『誤飲』が増える傾向にあります。

    『チキンの骨』や『焼き鳥の串』などは注意してくださいね!

     

    『クリスマス』も『お正月』も関係ありませんが、

    今回、カミソリ🪒を食べたかもしれないという主訴で『コテツ』さんが来院されました。

    早速レントゲンを撮ってみると、、、

    しっかりと胃の中にカミソリが🪒写っていました。。。

     

    ご飯も大量に食べてるので『内視鏡』は出来ないし、、、

    刃物なので『催吐処置』はリスクがあるから出来ない。。。。

     

    手術で胃を切って取り出す!というのが確実に取り出す方法ですが、

    侵襲性も高く負担もかかる。。。。。

     

    今回のカミソリは大きいものではないので運が良ければ、

    どこも傷付けず便とともに出る可能性も選択肢の一つとして提案。

     

    この提案を飼い主様に同意して頂けたので、『便量が増えるフード』を与えてもらい

    嘔吐や元気消失、吐血・血便などの症状に注意しながら、数日後のレントゲンでは、、、

    しっかりとカミソリ🪒はいなくなっていました(◜◡◝)

     

    心配を他所に、元気一杯の『こてつ』くん(*´∀`)

    何もなくて良かったね〜〜〜(ˊ˘ˋ* )♡

     

    『誤飲』は飼い主様の目を盗んで行われるので、把握することは非常に難しいです。

    人間側の認識として『こんなものは食べないだろう』ということはありません。

     

    動物たちの『手や口』が届かないようにしていただき、

    誤飲がきっかけで体調が悪くなることがないよう飼い主様もくれぐれもご注意ください。

     

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