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2017.01.27院長ブログ
うさぎの口腔内腫瘤切除
うさぎさんの食欲が突然なくなるケースは比較的みられ、
多い理由としては歯のトラブルであったり、
胃や腸などの消化管が原因になることが多くみられます。
『とと』ちゃんは1週間前くらいからご飯の食べが悪いとのことで
来院されました。
専用の機器を用い、口腔内観察を行った所、
口の中に大きな腫瘤を確認。。。
これが痛みや摂食障害を引き起こしていると判断し、
手術をおこないました。
手術前の状態はあまり思わしくなく、麻酔のリスクも懸念されましたが、
こちらの心配を他所に、手術直後からご飯もパクパク食べはじめ、
術後の経過時には体重も20%増加していました。
犬猫たちも勿論ですが、特にうさぎさんの場合には、
食欲が無い状態が続く場合はなるべく早めに受診して下さいね☆
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栃木県小山市の動物病院
メルどうぶつ病院
メルどうぶつ病院は
小山市・野木町・下野市・結城市をはじめとする
何でも気軽に相談出来る地元密着型の動物病院を目指しています。
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2017.01.20院長ブログ
強直性痙攣の続くわんちゃん
真夜中から急に痙攣の症状が始まり、30分毎の痙攣が止まらないと
いう主訴でわんちゃんが来院されました。
病院に来られた際にはぐったりして、立ち上がることも出来ないまま
痙攣が起きている状態でした。
各種検査の結果、脳が原因により痙攣が生じている可能性が示唆されましたが、
確定診断にはMRIが必要な状況。。。。。
人と異なりすぐにMRIを撮れる施設なども近隣に無いため、
暫定診断で治療を開始することとなり、翌日には、、、
自力でしっかり立ち上がることができるように回復!!
まだまだこれからも治療が必要になりますが、
無事元気にお家にお返しすることが出来てホッとしました♡
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2017.01.09院長ブログ
精巣腫大のうさぎ
うさぎさんの精巣が大きくなる原因は様々ですが、
今回の症例はおそらく同居うさぎさんに噛み付かれたことが
原因で感染を起こし腫れてしまったと思われました。
抗生剤のお薬で腫れが引かなかったため、年明け最初の手術となりました。
いざ、手術をしてみると感染により、組織が激しく癒着を起こしていたため
陰嚢(タマ袋)と精巣を同時に切除することに。
術後も傷をいじることなく本日元気に来院されました。
今回の原因ははっきりとはしませんでしたが、
雄うさぎさんなどでは、喧嘩などで精巣を怪我するケースもみられます。
(ウチのうさぎもそれで大出血を起こしました(汗))
仲が良いと思っても、喧嘩で怪我などがないよう、一緒にするときには
飼い主様がしっかりと見守ってあげて下さいね☆
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2016.12.31院長ブログ
アトピー性皮膚炎
皮膚病の主訴でこられる動物は非常に多く、
人と同様、アトピー性皮膚炎やアレルギー性疾患はまだまだ決して
治る病気ではありません。
『痒み』がある状態では本人にとってストレスが掛かり、
一緒に暮らしている飼い主様も見ていてとても可哀想になると
切実に訴えられますので、動物たちがほとんど痒くなく
うまく付き合えるように持っていけるよう様々な薬剤やシャンプーを
用いてコントロールしていきます。
今回来院された『ぽんた』ちゃんですが、典型的なアトピー性皮膚炎であり、
特に『耳』を酷く痒がる状態でした。
内服を飲ませていても効果がなかったとのことでセカンドオピニオンで来院され、
当初、耳の状態は、、、
酷く『しわ』が入り、炎症が酷いことが示唆されました。
検査を行い、適切と思われるお薬を処方し自宅で治療を継続して頂き
7日後、、、
わずか一週間で大分、『しわ』が軽減してきています。
そして、またお薬を変更し、約20日後、、、
痒みもほとんど無くなり、日常生活が快適になっているとのことでした☆
ここまで改善しても、これから先も継続的に治療が必要となります。
我々人と同様、動物たちにとっても『痒み』は非常に辛い症状です。
様々な原因で痒み生じますが、お薬などを使用しても、
『全く痒みが改善されない』などの症状がありましたら、一度ご相談下さいね。
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2016.12.30院長ブログ
2016年も。。。
2016年の診療も12月30日午前診療をもって
終了とさせていただきました。
2017年は1月4日(水)より通常診療となります。
2016年も多くの方々に診療や手術依頼を頂きました。
2017年もより多くの飼い主様や動物たちに安心して頂け、
任せて頂けるような病院を目指し、スタッフ一同精進してまいりますので
よろしくお願い致します。
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2016.12.16院長ブログ
副腎皮質機能低下症
下痢や吐き気などの臨床症状が続くようであれば、
来院されるケースも多いのですが、
元気はあるが、ただ単にゴハンを食べない。。。
そんな症状では様子を見てしまうこともあるのではないかと思います。
今回は、やはりそのような状況で、元気はあるんだけど、
なんとなくゴハン食べない、、、という事が2〜3日続いたのち、
急にパタッと倒れてしまったとのことで、緊急で搬送されてきました。
先月来院時には元気な姿をみせてくれていた『マロン』ちゃんでしたが、
診察台の上でぐったりと横たわったまま、目も虚ろで全く動けず、
体温は33℃まで下がった状態(通常は38℃位)で非常に危険な状態でした。
血液検査の結果、急性副腎皮質機能不全と判明し、
入院治療により、本日元気に退院して行きました☆
副腎皮質機能低下症は稀な病気ではありますが、
何の症状も示す事無く、病気として掴みづらいケースもみられます。
元気はあるが、ご飯を食べないなどの症状だけではなかなか
病院に連れてくるタイミングは難しいかもしれません。
しかし、それらの症状が継続的にみられている場合など、
何か御心配な点がありましたら、お気軽にご来院下さいね。
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2016.12.12院長ブログ
尿道結石にならないために
寒くなり、体調などを崩し易い季節となりました。
寒くなると、特に猫ちゃんでは結石(殆どは結晶)による
尿道閉塞が多くみられるようになります。
先週だけでも尿道閉塞が生じ、おしっこがでない猫ちゃんが2匹来院されました。
結晶による尿道閉塞は一朝一夕ではほとんど起こり得ません。
尿中に結晶が析出 → それが段々と増える → 尿道に詰まる
といった手順があるため、何の症状が出てなくとも
おしっこ検査を行う事で、尿中に結晶が出ている。。。
なんて事もあります。
実際、尿道閉塞が起こり、全くおしっこが出なくなると、
腎機能不全や膀胱破裂などが起こり、最悪の結果になることも。
このように痛々しく辛い結果になる事を避けるため、
当院では健康診断として、おしっこ検査をオススメしています。
尿道閉塞は、ほとんどのケースで雄ネコくんにみられるため、
若いうちからの定期的な尿検査が推奨されます。
今回、そんな病気にならない為に健康診断として尿検査を行った
『なな』ちゃん☆
なんの症状もありませんでしたが、尿検査をしてみると、、、
結晶の析出が認められました。(ストラバイト結晶)
このわずかながらの結晶でも放っておくと、、、
こんな大変なことになる可能性がある為、結晶を作らせないためのゴハンに
切り替えて頂くことになりました。
おしっこが詰まると、痛くて辛い思いをしなければならない為、
今回のように健康診断で早期発見できて良かったと思います(* ̄∇ ̄*)
うちの子に限って。。。と考えず、
健康診断検査をオススメします。
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2016.11.20院長ブログ
うさぎの鼻涙管洗浄
眼の周りが濡れているうさぎさんはよく来院されますが、
今回来院されたうさぎさんは、2ヶ月以上前から
両眼とも涙眼が酷くなり、何種類もの目薬を指しても改善が無かったとの
ことで来院されました。
色々と診させて頂いたところ、鼻涙管の炎症が生じている事が判明。
(※鼻涙管:目頭のところから鼻腔内につながる管のことを指し、
図で刺すと、青色の細い管になります)
炎症産物を取り除くことが必要となるため、
点眼麻酔を行い、両眼の鼻涙管とも洗浄を行いました。
鼻涙管が炎症を起こす原因は様々あり、酷い場合には途中で閉塞を起こし、
鼻から出て行かず、逆流がみられることもあります。
『モカ』ちゃんの場合には両眼とも閉塞しておらず、洗浄を行う事が出来ました。
<洗浄前(白濁)と洗浄後(透明)の洗浄液です>
このような炎症が生じている場合、1回の洗浄で終わる事はなかなかなく、
なるべく頻回に通院して頂くことが必要となります。
『モカ』ちゃんは当院をご紹介頂き、
なんと!!群馬県から1時間以上かけて通院して頂いております。
飼い主様の通院の負担を減らすべく、早く治ってくれる事を
願いつつ、処置をさせていただきました☆(早く治ってね〜( ๑>ω<)۶”)
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2016.11.16院長ブログ
後肢断脚手術
猫を保護されて来院される方は非常に多いのですが、
保護されるまでの間に寄生虫に感染してしまったり、
猫風邪をもらい、目ヤニやくしゃみが酷い子なども多く来院されています。
今回、保護された猫ちゃんは、後ろ足が途中から千切れており、
骨がむき出しになって炎症が起こっている状態だったため、
このままでは炎症が悪化し、全身状態が悪くなる可能性が。。。
その旨を保護主様とご相談し、診療終了後の夜に手術を行いました。
本来、断脚手術はもの凄く痛みを伴う手術なのですが、
疼痛管理もしっかりと効いてくれ、手術後から元気いっぱいで、
ご飯もガツガツと食べていました☆
3本足になりましたが、手術翌日から器用に歩けるようになり、
元気に帰っていきましたฅ(^ω^ฅ) ニャ~
良い人に巡り会えて良かったね〜『チョコ』ちゃん♬
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2016.11.13院長ブログ
心疾患を持つ子での緊急手術
11月に入り随分と寒くなってきましたね。
寒くなったころから吐き気や下痢などの消化器症状を示す
わんちゃん、ねこちゃんが多くなっています。
また、人の方でもインフルエンザが流行しているようですので
皆様も体調を崩されぬようお気をつけ下さい。
さて、最近は春に生まれた猫ちゃんを中心に避妊や去勢手術のご依頼を多く頂き
予定手術はやや待って頂く状態が続いております。ご不便お掛けしておりますm(_ _)m
そんな中、「いつもと様子が異なる」との主訴でわんちゃんが来院されました。
身体をいろいろ調べた結果、心臓が悪い事と、子宮の病気が判明。。。
子宮の病気では麻酔をかけて手術をしなければならない状態ですが、
心臓病もあるため、飼い主様にも麻酔をかけることのリスクを説明し、
緊急手術を行いました。
麻酔中も血圧や循環に気をつかう、非常に緊張する手術となりましたが、
麻酔・手術共々問題が無く無事終了☆
入院中はとても大人しく、しょんぼり気味だったのですが、
飼い主様のお迎えでこのとおり!
飼い主様も非常に心配されておりましたが、
無事元気に退院させる事ができ一安心となりました♡
歳を重ね中高齢以上になると、心臓や腎臓、その他にも病気が診られてくることがあります。
また、未避妊・未去勢の場合だとそれに付随した病気がみられることも少なくない為、
これらが同時に生じた場合にはどうしても麻酔・手術のリスクはあがります。
それらの病気の予防目的として、妊娠を望まない場合には
若齢時での避妊去勢手術をオススメしております。
避妊や去勢手術で、不明な点がありましたらご相談下さい。
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