2018.08.4
眼のトラブルで来院されるケースは動物病院では4番目に多い主訴と言われています。
眼のトラブルと言っても、「眼が赤い」「眼が白い」「ショボショボして痛そう」etc…
などなど様々な主訴で来院されます。
今回手術を行った『しょこら』ちゃん。
以前から眼の病気があり内科療法で維持が出来ていたのですが、
急に病態の悪化が見られたため眼球摘出となりました。
とは言っても年齢は14歳8ヶ月であり、その他様々な病気も抱えていたため、
麻酔のリスクが懸念される状態でしたが、麻酔・手術は順調に無事成功。
懸念されていた病気の影響もあり、麻酔覚醒後はやや元気食欲が落ちてしまいましたが、
入院治療の甲斐あって昨日無事元気に抜糸となりました⭐
眼の病気は時間の経過とともに悪化してしまうこともあるため、
何か気になる点がございましたらご来院ください。
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栃木県小山市の動物病院
メルどうぶつ病院
メルどうぶつ病院は
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何でも気軽に相談出来る地元密着型の動物病院を目指しています。
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