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猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療寛解報告続々と

2025.01.27

以前からブログで紹介させていただきておりますが、

当院では猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療を行っており、

比較的早期に治療開始が出来た猫ちゃんのうち、

現在のところ100%の子が寛解(治った状態を保てていること)になってくれています。

 

今回ご紹介させていただく『ノンタン』ちゃんも、

他院様にて余命1ヶ月と診断され飼い主様ご自身で当院を検索していただき

来院いただきました。

治療開始後からみるみるうちに元気になり

投薬終了後の3ヶ月間も再発することなく元気に治療終了となりました。

何度も記載しておりますが、猫伝染性腹膜炎の治療介入は

出来うる限り早めの治療介入が必要となってきます。

治療を検討させている際には早めのご相談をお願いいたします。

 

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栃木県小山市の動物病院

メルどうぶつ病院

HP:http://www.meru-ah.com

メルどうぶつ病院は

小山市・野木町・下野市・結城市をはじめとする

何でも気軽に相談出来る地元密着型の動物病院を目指しています。

FIP(猫伝染性腹膜炎)治療を行っております。

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